カテゴリー: 注文住宅

子どもがいるならリビング階段がおすすめ

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たまにテレビなどで見かけるのですが、玄関を開けたらいきなり階段が出てくる家ってありませんか?そのまま1階にも行けるし2階にも行けるという構造です。前橋市の注文住宅を建てるなら、そして子どもがいるならこれは避けた方が良いかもしれません。家を建てる世代で多いのは小さなお子さんを育てている世代だと聞きますが、その子たちが大きくなって自分の2階の部屋へ行くとしたら、学校帰りにその子が帰ってきたことを親などが知らないまま過ごすことにもなります。帰ってきた様子を見たり、「ただいま」「おかえり」の挨拶をかわすことができなくなります。リビング階段なら、どうやっても自室へ行くにはリビングを経由しなければならないので強制的に家族が顔を合わせます。そしてこれが当たり前の家の構図だと思うので文句も言いません。家族間コミュニケーションを大切にするならば、そうした子どもの将来のことも思い描いてリビング階段をおすすめしたいです。

注文住宅の収納場所は玄関に欲しい

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私たち家族は物が多くなってしまう傾向が高いため、始めから収納スペースは多めにしてくださいと前橋市の工務店にお願いしていました。だからロフトやサンルームなどを設置したのですが、今住んでみて本当に収納スペースが欲しかったのは玄関だったかもしれないと思いました。玄関というと、靴くらいしか収納しないイメージですが、実際には冬場外へ出て行く際に手袋や耳当てを置いてしまったり、バドミントンやインラインスケートなどの道具をしまうのに収納はもっとあってよかったと思っています。また、レインコートは塗れたらサンルームへかけるという計画をざっくりしていたのですが、部屋の中をびしょびしょのレインコートを持って横切るのは大変で、だから今は棚の取っ手にレインコートの一部をひっかけて雨粒を落としている状態です。だから今一番欲しいのはレインコートを干す場所ですね。玄関にはその他にもほうきなどの掃除道具入れがあるのですが、そこに干すことはできません。

家族の仲が深まった注文住宅

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中野市で工務店の住宅を購入したいと思い始めてから、建売にするか注文住宅にするか迷いました。建売の方が出来上がった家の中を見て色々な物件を比較しながら購入できるので間違いがないかなとも思っていました。しかし、家を購入しようと思ってから何軒か建売を見て回ったのですがどれも家族の希望を満たすものがなく、それなら注文住宅の方がいいかと気付き、注文住宅にしようと決めました。
注文住宅にしようと決めてからはどんな間取りにするのかや、こだわりたい部分の話し等、家族で話をする時間がかなり増えました。時間があると家の話をして、今まで知らなかったこだわりも知ることができ、注文住宅を建てることで家族の仲がより一層深まったように感じています。無事に家が建ち、引っ越した後でも、家を建てる時に話したことを思い出して家族で盛り上がったりもしています。自分や家族好みの家を建てられたことも注文住宅にして良かったことですが、それ以上に家族とたくさん話しながら理想の家を形作っていったその時間が一番の思い出になっています。